風船会FARAWAYS 対 下町Tempest

Passion 対 横浜カイザース

完封リレーで全員出塁

Passion
1回表
1番#8藤野選手 サードエラーで出塁
2番 #17 松本選手バントで送る
一死二塁とし先制点のチャンスを作るも後続を絶たれた
2回以降相手ピッチャーに抑えこまれ攻略する事が出来なかった

横浜カイザース
2回裏
7番#50 五十嵐選手のチーム初安打でチャンスを作り
8番#99 沼田選手もセンター前ヒットで1、3塁とチャンスを広げ相手キャッチャーのエラーで先取点獲得

3回裏
1番#69 嶋田選手があわやスタンドインと思わせるレフトオーバーツーベースヒットで出塁
4番#9 田中選手 フォアボール
5番#3 宮寺選手のタイムリーツーベースヒットで3点目

5回裏
1番#69 嶋田選手 セカンドエラーで出塁
3番#1 小笠原選手 フォアボール
4番#9 田中選手 フォアボール
5番#3 宮寺選手の犠牲フライで4点目

6回裏
一死
8番#7 石川選手ピッチャー内安打で出塁
9番#10 伊藤選手 フォアボール
1番#69 嶋田選手 フォアボール
2番#6 長谷部選手 サードゴロの間に5点目
3番#1 小笠原選手センター前タイムリーヒットで6点目
4番#9 田中選手 センター前タイムリーヒット8点目で勝利を決めた

投手
Passion     #6 五ノ井選手→#1川島選手
横浜カイザース #30 蓑毛選手→#17 杉山選手

0-8で横浜カイザースが優勝した

紅雷會 対 #レイワーズ

紅雷會 5回9安打の猛攻!

【3回表】
一死二三塁の場面で、紅雷會の2番打者への投球が暴投となり3塁ランナーがホームイン。1-0とする。一死一三塁で3番打者への1球目、捕手が盗塁阻止を試みたが送球エラーとなり、その間に1人ホームイン。2-0。一死一二塁の場面で4番・長良がライトにヒットを放つ。ランナーがホームインし、3-0とする。

【4回表】
この回の先頭打者 平井が左中間へ二塁打を放ち出塁。無死二塁で8番 福岡がレフト前ヒットを放ち、平井が生還。4-0。無死一三塁の場面で9番打者に投じた3球目が暴投となり、5-0。一死三塁で、1番 神部がライト前ヒットを放ち、さらに点を追加、6-0。同じく一死三塁で3番打者に投じた1球目が暴投となり、7-0と点差を広げる。

【4回裏】
二死三塁で、レイワーズ7番 池田の内野ゴロがエラーを誘い、三塁ランナーがホームイン。7-1となる。

大会規定の時間により、試合は5回で終了。
7-1で紅雷會が土曜1部を制した。

紅雷會   岡井→遠藤
レイワーズ 川口→長谷川→高岡

King☆Johnny 対 BTプラネッツ

圧倒的な強さ、King☆Johnnyが2部制覇!

神宮球場で行われた決勝戦。
先攻はBTプラネッツ。
初回はKing☆Johnnyの先発・重泉に三者三振に抑えられる。

その裏、King☆Johnnyの攻撃。
先頭から連続四球でノーアウト満塁のピンチ。
ここで4番の矢嶋に打席が回るも捕邪飛。
ただ続く下河辺が押し出し四球、傍島の犠牲フライで得点。エラーも絡み初回から3得点。
2回も佐藤龍太郎の二塁打、四球でチャンスメイクし、再び満塁で4番の矢嶋。詰まった当たりになるも、セカンドと右中間の間に落ち、ラッキーなタイムリー。1点を追加。

4-0からで迎える3回表のBTプラネッツ。
四球と安打で1アウト2,3塁。
この場面で2番の長谷川。
右中間を大きく破る打球。この辺りで打者走者の長谷川が3塁を回り本塁を狙うが惜しくもタッチアウト。この回2点を返す。

その裏、King☆Johnnyの攻撃。
この回から登板した堀江の連続して四死球などで2アウト満塁。またしてもこの場面で4番の矢嶋に打席が回る。
2球で追い込まれるが粘った8球目、快音が響き打球はセンターオーバー。走者一掃の三塁打。

この回で一気にBTプラネッツを引き離し、最終スコア12-3。
圧倒的な強さを見せたKing☆Johnnyが優勝した。

Foresters 対 西長沢Larks

2021CUBEリーグ1部決勝戦

1回両チーム無得点に終わる。
2回表 先頭バッター大沼がフォアボールで出塁し、8番小原(拓)のタイムリーヒットで1点を先制。
2回裏 6番伊丹、7番山口連続四死球で塁に出る。9番島崎のタイムリーヒットにより1点を返し同点に追いつく。1番齊藤フォアボールで出塁し、満塁のチャンスがやってきた。2番金野尾が内野安打を打ち1点を追加後、ワイルドピッチによりさらに1点を追加する。3番五木田が犠牲フライを打ち、3塁ランナーが生還する。さらに4番長尾がヒットを放ち、1点を追加。Forestersはこの回に5点を得点し、点差を広げた。
3回 両チームの好ピッチングにより無得点。
4回表 先頭バッター蛯原がヒットを放ち、勢いに乗り5番大沼もヒットを打ち、逆転のチャンスがやってくる。その後、2者連続フォアボールによって、押し出しで1点を返す。9番小池もフォアボールで出塁し、押し出しによって1点を追加。1番前山が内野ゴロで終わるが、続く2番横田がフォアボールで出塁し、押し出しでさらに1点を追加した。西長沢Larksはこの回3得点し、1点差まで追い上げた。
4回裏 3番五木田がヒットで出塁。その後、5番代打 森のタイムリーヒットにより1点を追加し、点差を2点に広めた。
5回表 2点を追いかける西長沢Larks。打線が繋がらず、三者凡退となり試合終了。

6-4でForestersが優勝!

2回でForestersが4点差つけるが、終盤になるにつれ西長沢Larksが勢いをつけ追い上げくる展開になり、最後までどちらのチームが優勝するかわからないハラハラドキドキする試合となった。また、両チームの選手たちは明治神宮球場という舞台で真剣ながらも楽しく野球をプレーする姿をを見て、改めて野球の楽しさを実感できる試合となった。