Blue Oceans 対 茅ヶ崎ERSTE

総評

点取り合戦の試合は茅ヶ崎ERSTEが制す

14:12
BlueOceans先攻
茅ヶ崎ERSTE後攻で試合開始。

1回表
BlueOceansの攻撃

茅ヶ崎ERSTEの先発投手は武富

2番3番に連続四球とワイルドピッチで先制を許すものの2三振を奪い最少失点でこの回を終える。

1回裏
茅ヶ崎ERSTEの攻撃

BlueOceansの先発投手は坂本信

茅ヶ崎ERSTE先頭の涌井がセンターオーバーのツーベースを放つと盗塁を決めてノーアウト3塁を作ると、2番長谷川がライトにフライを放ちこれが犠飛となりすかさず同点とする。

その後エラーで出たランナーを5番武富がツーベースヒットで返し2-1と試合をひっくり返す。

2回表
追いつきたいBlueOceansは
連続四球とエラーでランナーを溜めノーアウト満塁とすると、1番小林が押し出しの四球を選びすぐさま同点とすると、ワンアウト満塁で3番若松がタイムリーを放ちまたまた試合がひっくり返る。
ここで止めておきたい茅ヶ崎ERSTEだったがセカンドエラーの間にさらに2点を献上してしまい5-2と突き放されてしまう。

2回裏
茅ヶ崎ERSTEの攻撃

こちらも四球とエラーで満塁のチャンスを作ると2番長谷川がライトに2点タイムリーツーベースを放ち1点差とすると、続く3番大庭もタイムリーで一気に同点とする。
その後パスボールとエラーでこの回6点を挙げ8-5とまた試合をひっくり返す。

3回表
BlueOceansはツーアウト2.3塁のチャンスを作るも後一本が出ずこの回無得点に終わる。

3回裏
茅ヶ崎ERSTEの攻撃
2番長谷川、3番大庭の連続タイムリーなどでこの回3点を追加する。

4回表
反撃したいBlueOceansでしたが
茅ヶ崎ERSTE2番手大庭の前にチャンスを作れず無得点に終わる。

ここで大会規定により時間切れで試合終了。
11-5で茅ヶ崎ERSTEの勝利となった。