AVENGERS 6 対 9 Young Allstars
詳細
日付 | 試合開始時刻 | リーグ | シーズン |
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6月25日 | 12:00 PM | 1部(土曜大会) | 2022 |
結果
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | R |
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AVENGERS | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 6 |
Young Allstars | 2 | 3 | 4 | 0 | x | 9 |
AVENGERS
Young Allstars
総評
Young Allstarsが点の取り合いを制し、勝利した
立ち上がりからYoung Allstarsが主導権を握った。初回2死、四球の2番・堀田(篤)を一塁に置いて、4番の兄・堀田(大)が右中間に先制2ラン。2回にも堀田兄弟の適時打、2死一、三塁から一、二塁間挟殺プレーの間に三走・井上が好走塁で生還し、この回3点を加えた。
3回、沈黙していたAVENGERSの打線がようやく目を覚ました。先頭の1番・大山が四球、3番・生津の左前打などで1死二、三塁。4番・主砲の服部が左中間に3ランを放ち、2点差に迫った。
それでも、Young Allstarsの先発・堀田(大)の力投がチームを勢いづけた。本塁打を浴びたものの、3イニングで8奪三振。その裏、6番・片柳、宗方が連続四球で塁を埋めた。1死一、二塁、8番の代打・加藤が初球をたたき、左中間に3ランだ。なおも9番の代打・清水の死球を生かし加点。6点差に広げた。再び引き離されたAVENGERSも4回に反撃。9番・中田の中前打、1番・大山の2ランと敵失で3点を挙げ、必死の追い上げを見せるも、5回時間切れで届かなかった。
試合後、ダメ押し本塁打を放った加藤は「打撃は自信がある。ストレートを上手く振り抜けた」と満面に笑みを浮かべ、カメラにポーズをとった。
【投手】
大山→岸本 (AVENGERS)
堀田(大)→植松 (Young Allstars)
【本塁打】(
服部、大山 (AVENGERS)
堀田(大)、加藤 (Young Allstars)
【MVP】
加藤 (Young Allstars)